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ジン、ウォッカ、ラム、テキーラ、リキュール等
いろんな種類のカクテルレシピを用意しました。
お酒の起源
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ジンの起源
ジンは1660年にオランダで発祥した。

当時、熱帯病が蔓延していたため、オランダ人医師のフランシス・シルヴィウスが
利尿効果のあるジュニパー・ベリー(杜松の実)などを混ぜて薬用酒を作り、
「ジュニエーブル(フランス語でジュニパー・ベリーの意味)」という名で
薬局にて販売したところ、爽やかな香りのこのお酒は「ジュネバ」と呼ばれ、
オランダ中に広まった。

17世紀後半になると、この「ジュネバ」がイギリスにも伝わり大流行し、
「ジン」という通称で呼ばれるようになり、その後アメリカへ伝わった「ジン」は、
カクテルのベース酒として世界中に知れ渡ることになった。

ジンは「オランダが生み、イギリスで洗練され、アメリカが栄光を与えた。」
なんて言われたりもする。
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ウォッカの起源
ウォッカは12世紀頃にロシアで発祥した。

極寒の冬を過ごさなくてはならないロシアでは、凍らない飲み物が必要であったため、
アルコール度の高いお酒が重宝された。
そのお酒は、ロシア語で生命の水を意味する「ズィズネニャ・ワダ」という
通称で呼ばれていたが、16世紀になると語尾の「ワダ」が変化し、「ウォッカ」と
呼ばれるようになった。
その頃のロシアでは蒸留酒の製造技術が向上したこともあり、「ウォッカ」が盛んに作られていた。

その口当たりのよい味わいは19世紀初頭にヨーロッパ中に広まり、
1939年頃からアメリカのカリフォルニアを中心にフルーツジュースと合わせて飲む
カクテルのベース酒として好まれ、世界中に知れ渡った。
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ラムの起源
ラムは17世紀初頭に西インド諸島で発祥した。

西インド諸島ではサトウキビが豊富で、キューバを中心に砂糖製造が盛んに行われていた。
その頃、カリブ海のバルバドス島に移住してきたイギリス人が、
糖蜜(サトウキビを搾って砂糖を作る際に残る汁)を発酵、蒸留してお酒をつくったのが
最初だと言われる。

そのお酒は現地の言葉で興奮や騒動を意味する「ランバリオン(Rumbullion)」と呼ばれていたが、
頭の部分をとって「ラム」という通称で広まった。

18世紀に入るとアフリカからヨーロッパへと伝わり、1862年に口当たりのまろやかな
無色のライト・ラムがつくられると、その独特の風味と他材料との相性の良さから
カクテルのベース酒として世界中で人気となった。
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テキーラの起源
テキーラは16世紀頃にメキシコで発祥した。

メキシコにあるマゲイ(日本名:竜舌蘭)の球根に甘い液体があふれていることを
知ったスペイン人は、その汁を蒸留してお酒を作った。
当初、このお酒は「メスカル」と呼ばれていたが、ハリスコ州のテキーラ村周辺で採れる
マゲイの品種(アガベ・アスール・テキラーナ)から作られたものは「テキーラ」と名づけられ、
香り高く個性的でおいしいと評判だった。

1968年のメキシコオリンピック開催により「テキーラ」が世界に紹介されると、
カクテルのベース酒として世界中に広まった。
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